そのあとはわけがわからない展開になり、
話についてゆくのがやっとという感じ。
だけど、笑える。
笑いに飢えている人にはみるのをすすめる。
たけしのすごいところは、
TAKESHIS'のような映画を作れてしまうこと。
一般的にこういった映画は
オナニー映画として、単館上映になることは間違いないし、
普通は排除されてもおかしくないのかもしれない。
普通は何かしら邪魔が入るけど、
たけしが実績を残しているぶん、
誰も何もいえない。
京野ことみも脱いじゃうし、女優ですら、ひとはだ脱いでも、
出たいと思うのが、北野映画のすごさ。

あと、失敗を認めてしまうことも。
ここはこうすればよかったとか普通、監督は言わないから。
僕もいろんな監督と仕事してるけど、
みんな自分の世界観を持って、プライドの高い人ばかり。
決して、自分の失敗を認めない人もたくさん。
そういう人と比べると、たけしのベネチアでのサプライズ試写のコメントは
とても気持ちがいいものだった。
僕もここ最近、たけしが監督した映画は映画館で
みている。
確か、ブラザー以来みている気がするが、
たけしの人柄にもほれていると言っても過言ではない。
年をとってあんなかっこいいおじさんになっていればどんだけ
うれしいことか。
これからの北野映画にもずっと注目である。






